コンテンツに普遍的に求められているニーズ

WEBマーケティング

コンテンツは何のために存在しているのか

人それぞれにその答えは違うのかもしれませんし、統一する必要もないのかもしれません。

ただ、作れば何でもいいというわけでもないのは事実で、作ってみたけど、全く誰の役にも立たず、見向きもされずに終わる記事というものもあります。

 

そういった記事はいったい何が欠けていたのか。

個人的には、すべてのコンテンツに共通する普遍的な目的を無視してしまっていたことが招いた結果なのではないか…と思っています。

人気のある記事を残し続けている人は、意識的にか無意識的にか、それをちゃんと理解しているのだと思うのです。

コンテンツに普遍的に求められているニーズとは

残り続けるコンテンツは1つの目的と、2つの方向性に集約されると思っています。
1つの目的を達成するためにコンテンツはあり、その目的を達成るための戦略が2種類あるというイメージです。

その目的と、2つの戦略とは何か。

それは・・・

  • 目的:問題解決
    • 戦略1:時間を生み出す
    • 戦略2:時間を埋める

このようなイメージです。

残り続けるコンテンツに共通する”目的”

コンテンツに与えられた唯一無二の使命は何か。
それは「問題解決」であると僕は考えています。

実際に、人気があり残り続けるコンテンツは全て問題解決が明確い達成できるものとなっています。

この考え方を「どうすれば、売れるのか?」という本で学び、確かにその通りだな・・・と日々感じています。

なぜそうなのかという具体的な解説はその本に譲るとして、世の中にあるコンテンツは全て問題を解決するものだという視点で見て行くと間違いありません。

 

この記事を書いている今も、頭のどこかで意識しているのはどこにいるのか、どんな人なのかもわからないあなたの問題の解決の一助となる記事をどうすれば書けるのか、です。

それが必要とされている記事だと信じて疑わないためです。

 

そんなコンテンツですが、問題解決の方向性の違いによって2つの種類に分かれます。

時間を生み出すためのコンテンツ

1つ目は時間を生み出すためのコンテンツです。

目的があり、それを効果的に達成するための知識やノウハウ、それに役立つモノの紹介等々、これらは全て目的達成まで時間短縮が目的のコンテンツであり、つまりは時間を生み出すためのコンテンツです。

 

例えば「美味しいラーメンの作り方」とういレシピがあれば、その通りにつくれば誰にでも美味しいラーメンが作れます。

それをもし1から自分で発見していくとなると膨大な時間とお金が必要となります。

それらを一気に短縮してくれるからこそ、そのコンテンツ(つまりレシピ)には価値があるということです。

時間を埋めるためのコンテンツ

もう1つは、空いた時間を埋めるためのコンテンツです。

広くエンタメと呼ばれるコンテンツは、ここに該当します。

エンタメ的なコンテンツを楽しんだとしても、何かの時間が短縮されるわけではありません。
しかし、空虚な時間を過ごすかもしれなかったはずなのに、そうはならずに済んだという事実が残ります。

つまり、使い道のない時間を有意義に消費するためのコンテンツです。

 

エンタメがなければ空虚な時間を過ごしていたかもしれないとすると、空虚な時間を過ごすかもしれないという問題の解決に繋がっていますから、広く見れば問題解決に繋がっています。

 

また余談ではありますが、東日本大震災発生後に、北野武さんが”こんな時にお笑いは無力だ”とおっしゃっておられたのも、コンテンツには2種類あることを理解されているからだと思います。

余分な時間の使い道として最高のエンタメを届ける!という使命は、目の前のことで精いっぱいな時には必要とされないということをおっしゃったのだと僕は理解しています。

 

時間を生み出すコンテンツと、余った時間を楽しむコンテンツは相反するようで互いに必要な存在でもあります。

まとめ

人気があり残り続けているコンテンツには”問題を解決する”という大きな目的があります。

その目的を達成するためにコンテンツは存在していますので、良いコンテンツとは問題の解決に役立ちちづけるコンテンツです。

そして、問題解決のためのコンテンツには2つのパターンがあります。

1つは時間を生み出すためのコンテンツです。
手順を最適化したり、何かに役立つアイテムを教えたり、時間を生み出すことに役立つ情報は広く長く役に立ちます。

もう1つは時間を埋めるためのコンテンツです。
持てあました時間をどう使おう…という時に、有意義な時間を過ごさせてくれるコンテンツです。

エンタメなどはこちらに該当します。

 

以前、ある人気ブログの方が「SEOは全く意識していない。面白いと思ってもらえることだけを意識して記事を書いただけ」と書かれていました。

キーワードを意識せずに、ただただ面白いことをだけを書くという発想で書く記事は、問題解決系の記事ではなくてエンタメ系の記事になります。

だからSEOは意識しなくてもいいのです。

検索エンジンを使う人は時間を作ることを望んでいる方ですから、エンタメ要素の強い記事は望んでいません。つまり、検索エンジンを使って訪問する方を意識しなくていいブログを運営されているのです。

それを本能的にか直感的にか理解されているので、自分の作ろうとしているブログはSEOを全く意識しなくてもいいと割り切って運営されているのだと思います。

 

あなたが作ろうとしているブログはどのような問題を解決するためのものでしょうか?

そこを意識するだけで、戦略を建てやすくなるかと思います。

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